○○のなんで? 立秋・処暑編

8月7日は立秋で8月23日は処暑です。

立秋はニュースなどで聞いたりしますが、処暑はあまりなじみがないかもしれません。

立秋は「秋が立つ」と書く通り「秋の気配が感じられる時期」で、処暑の「処」は「留まる、止まる」という意味が含まれ「暑さが収まってくる頃」という意味です。

この期間から「秋」だというにはまだまだ暑い時期ですが朝夕は涼しく、少しは秋の気配が感じられるかと思います。

それに伴い、8月7日の立秋からは「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に替わるので注意しておきたいです。

そして処暑は昔から台風が上陸しやすい時期、台風襲来の特異日と云われています。

農家の方は台風で農作物が被害を受けてしまうので厄日とされています。

そこで地方では風を鎮める為の行事が行われています。

この2つの時期の行事食は特にありませんが、旬の物を食べて疲労回復をしませんか?

その代表として「秋刀魚」をお勧めします。

秋刀魚には悪玉コレステロールの低下作用と脳細胞を活発化させてくれる効果があります。

さらに体内で生成できない必須アミノ酸をバランスよく含み、免疫力低下を防ぎ体力増強に食欲不振改善など夏に弱った体に嬉しい効果がたくさんあります。

特に苦くて嫌いな方が多い内臓(ワタ)には多量のビタミンD、Aが含まれています。

ビタミンDは骨を作るのに大切なカルシウムとリンの吸収を助け、ビタミンAは目の角膜や網膜の細胞を正常に保つ働きに、涙の量の調整に疲れ目や視力低下を防ぐ働きがあると言われています。

この時期とても美味しい秋刀魚。

大根おろしと一緒に食べて夏で弱った胃と体を元気にしませんか?

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