2018年8月

先月4日(水)北海道釧路市へ

第15回全国サンマ・イカ等鮮魚大手荷受・荷主取引懇談会」へ参加してきました。

毎年この時期1回、今シーズンの生サンマ漁見通しについての講演・全体討議する会議です。
参加者は全国の荷受56社90名、商社8社12名、北海道内の荷主46社70名、生産者他20名、参加者計192名です。

今シーズンの生サンマの見通しですが、沿岸を北上する群れは少なく、三陸定置網では水揚げ0です。沖合い(公海)を北上する群れは昨年同様好調ですが、公海上では台湾・中国他の大型船で漁をしています。日本船での公海上での漁は10隻出漁しています。日本船で漁獲したサンマは洋上でロシア船へ販売、北海道水揚げ分は全量冷凍して、生での出荷販売を禁止しています。今後日本船漁獲については生での出荷販売を検討しています。台湾・中国他の大型船漁獲については、関係各国で数量規制について協議していますが、結果はまだのようです。

試験船での今シーズンの生サンマ見通しは昨年より1尾平均で、体長で1センチ、重量で10グラム大きい予想です。漁場については例年に比べ水温がやや高めのため、沖合北上群の南下が遅れるので、8月中はロシア海域での漁になると思います。

8月の行催事

1日の「二の丑」、また各地で夏祭りがスタートし、福島では日本一の大わらじ(長さ12メートル、重さ2トン)が奉納されるわらじ祭りが3~4日開催されます。東北三大祭の青森のねぶた祭りは2~7日、秋田竿燈祭りは3~6日、仙台七夕祭りは6~8日に開催されます。

年末に次ぐ繁忙期「お盆」を迎えます。市場休み14~16日、三連休になりますので、ご注文お忘れなくお願いいたします。

水産業界秋の味覚サンマ船、15日中型船、20日大型船出漁しますので、下旬には入荷があると思います。予想では昨年より大型サイズですので、丸みのある脂の乗った美味しい生サンマを集荷しますので、拡販よろしくお願いいたします。

フォローする