○○のなんで? 敬老の日編

9月の第三月曜日は「敬老の日」です。(2019年は9月16日です。)

敬老の日は1947年に兵庫県多可群野間谷村(現在は合併し多可町になっています。)で、当時の村長が「お年寄りを大切にし、知恵を借りて村づくりをしよう」と農閑期であった9月15日頃に敬老会という行事を行った事が起源と言われています。*諸説あります。
その行事がいつしか兵庫県全体に広がり、そして全国に広まり1951年に中央福祉協議会が9月15日を「としよりの日」と定めました。(この時はまだ祝日ではないです。)
しかし「としより」という表現が良くないという声が上がり、1963年に「老人の日」と改めましたが「老人」も表現が良くないという事で、1965年に「敬老の日」になり、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という目的で祝日法により祝日になりました。
そして2003年にハッピーマンデー制度(従来の祝日をずらし、土日とつながる3連休を作る事を目的とした制度)によって敬老の日は9月15日から9月の第三月曜日に変わりました。
もし、この日に何を食べようと悩んでいましたら海老はいかがでしょうか?

海老は長いひげと背中が丸くなる姿から老人のように見える為、「腰が曲がるまで長生きをする」という意味が込められ、長寿の象徴としておせち料理にも入っています。

車海老・白エビ・ボタンエビ・・・この時期が旬である海老は多いです。

そして海老は身にたんぱく質(アミノ酸)・ビタミンE・タウリン、殻にはカルシウム・キチンと言うコレステロールと毒素を吸着してくれる成分に強力な抗酸化力を持つアスタキサンチンが含まれていると言われています。

殻は出汁をとり、身は煮たり焼いたりあるいは殻ごと食べる等、様々な食べ方があります。

伊勢海老のような豪華な海老でなくてもおじいちゃん・おばあちゃんを思って料理するのもいいかもしれません。

最後に9月29日にふくしまおさかなフェスティバルin福島が開催されます。

会場は福島市公設地方卸売市場で開催時間は午前10時~午後3時までです。

模擬競りやバーチャル水族館など楽しいイベントがあります。

ぜひ足をお運びください。

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